お金が貯まって心にゆとり!? 不要なものをスッキリお片付け 春に向けて断捨離してみよう! (24/02/18
HTML-код
- Опубликовано: 15 окт 2024
- 引っ越しシーズンや4月からの新生活に向けて「断捨離」をしてみませんか?物を整理することで、生活にも様々なメリットがあるという。整理収納アドバイザーでお片付けサービスグッドウェーブ代表の綾部奈美さんにポイントを伺った。
<断捨離とは>
綾部さんによると、「断」新たに入ってこようとする不要な物を断る。「捨」不要な物を捨てる。「離」物への執着から離れるという意味があり、捨てるだけではなく、物への執着を手放すことで本当に必要な物だけを選びとるという意味が含まれているそう。「本当に自分に必要な物は何だろう」と考えるきっかけになるのが「断捨離」だという。
<お金が貯まる!?>
物が整理されるだけでなく、3つのメリットがあると綾部さんは話す。まず1つは「お金が貯まりやすくなる」という点。
物が多いと必要な物が見えにくくなってしまい、同じ物を買ってしまう「二度買い」とか「無駄買い」が増えてしまう。
また、物が多い家はレジャー費が高い傾向にあるという。人間は目からの情報が80%を占めていて、家の中に物が多いと脳が休まらない。家に物が多い人は、休日に癒しを求めて外に出るという傾向にあるそう。
家を一番癒される空間にすることで、無駄なレジャー費の出費が減る。「断捨離」をして家をすっきりさせることで、お金が貯まりやすくなるのではと綾部さんはいう。
<心にゆとり!?>
2つ目メリットは「精神的効果」
物を減らして本当に必要なのかどうかを精査して、自分に大切な物が残った家というのは気持ちがいい。気持ちがいいと心に余裕が生まれ、家族のコミュニケーションが円滑になったりイライラしにくくなったり、メリットが大きいと綾部さんはいう。
さらに3つめのメリットとして「掃除がしやすくなる」という点を挙げた。
<実践!クローゼットの断捨離>
では、どんな手順で断捨離を行えばいいのか?綾部さんによると、まずは「断捨離をする場所を決め、カテゴリー分けして行うこと」が大切だという。
クローゼットの中を断捨離したいと思ったら、クローゼットの中身全体で考えるのではなく「ズボン類」「シャツ類」とカテゴリーを絞って行う。
手放すのが苦手な人でも、狭いエリアで考えることで「いる・いらない」の判断がつきやすくなるそう。
では「シャツを断捨離する」と決めた場合。まずは、一旦シャツ類を全部出す。
「とりあえず全部出す」ことで、全体量を把握でき、ひとつひとつ手に取って「いる・いらない」を判断することができる。
「いる・いらない」を判断するときに「必要」「不必要」「保留」「思い出」の4つのパターンで考えること。
服を手に取り、まずは「必要」「不必要」を判断。不要な物の判断基準として、一年以上使っていない物は手放してもいいのではとのこと。
そして「必要」「不必要」か迷った場合は「1分間」考える。1分で判断がつかない場合は「保留」へ。「保留」に入れたものは、半年か一年後に見直して再び判断する。
「思い出」は「どうしても捨てられない」物などを、一カ所に収納して保管できるようにまとめる。「思い出ボックス」を用意するといいという。子どもの作品などは「思い出ボックス」に入れても良いが、数が増えたら写真を撮って残すのもおすすめとのこと。
幸運が舞い込むかもしれない断捨離…この春は、身の回りの物を片付けてスッキリ迎えてみては?
1番良いのは定期的に引越しすること
断捨離はやましたひでこさんの登録商標です。
整理収納アドバイザーの方は、断捨離トレーナーとしてご活躍ですか。
普段、家族や仲間うちで断捨離断捨離言うのとは異なり
整理収納のプロなら、公の場で「断捨離」と言うワードをお使いになるのは慎重になったほうが賢明だと思います。
※やましたひでこさん公認のトレーナーさんでしたらすみません。
物が多い人はそもそも掃除をしてなさそう
いつか着る、のいつかは一生来ない
保留ボックスはヤバい。どうせズルズルなる。1年使わないものは捨てたほうがいいと思う。まあ自分の場合は長くても1シーズンで決める。
断捨離をするようだったら最初から買うな。物を持つな。
服から始めると良いらしいね。